MacBookから学んだブログネタを強制的に生み出し続けるコツ

ビジネス

ブログを書きたいけれど
ネタが思い浮かばない、、、
とお悩みの方も多いのではないですか?

情報発信をして

・インターネットで集客したい
・自分を知って欲しい
・集客を自動化したい
・リストを取れるようになりたい

と思っても、情報発信をするネタが
思い浮かばなければできませんよね。

僕も必死で日々考えてはいるのですが、

以前よりは楽に(ニュアンス的には自然に)
ネタが思い浮かぶようになりました。

それまでにはいくつかの学びがあったのですが、
今回はその学びをシェアさせて頂きます。

今後、情報発信に力を入れていきたい
という方には何か参考になるかもしれません。

最後までお付き合い頂けたら幸いです。

MacBookカギカッコ事件

まず、僕が自然にネタを
思いつけるようになれるキッカケとなった
あるバカな事件をお話いたします。

それは、以前、
ウィンドウズからMacに変えたとき、
とても困ったことがあったんです。

新しくMacを買ったので、気分良く
新しいコンテンツを作成していました。

僕は文章を書くときに
「 」
をよく使います。

実は、あるときまで『かっこ』とひらがなで
打ってからわざわざ変換して
「」
を入力していたんです。

ウィンドウズを使ってたときは
shiftキー押しながら( )を押して変換すると
「 」
が出てきたのですが、
Macbookではできなかったんですよ。

なので、わざわざひらがなで
『かっこ』と入力し、変換して
「 」
を使っていたんですよ。

(こんなに「」が出てくる記事も
珍しいですね!どうでもいいけど。)

しかし、あるとき、

「Macbookともあろう最先端のものが、
そんなめんどくさいこと必要なのか?」
とふと疑問に感じ、

便利なGoogle先生で
『Macbook かぎかっこ』
と入力して、検索してみたのです。

そしたら!!

なんと!!!!!!!

ワンクリックで
「」
が出てくるボタンが存在しました。

shiftキーすらいりません…

今までの苦労は何だったのだろうか。

『kakko』と毎回入力してきた
時間は何だったのだろうか。

僕のMacBookは『かっこ』と打ちすぎて
キーボードの『k』の部分だけハゲています。
そのハゲは無意味だったのでしょうか。笑

たった3秒かけてグーグル先生に
聞いただけで革命が起きたのです。

無知って怖いですね…

さて、この出来事を後に人は

「MacBookカギカッコ事件」

と呼ぶようになるのです。
(誰も言わねーよ)

そんな茶番は置いておいて
ここで一つ僕が学んだことがあります。

それは、

『自分が疑問や課題を持つからこそ
その解決方法にたどり着く』

ということです。

当たり前のようですが、
これがブログネタを生み続ける
大きなヒントとなりました。

欲しいものを全て手に入れるスキル?

少し話は変わりますが、

もう一つ大きなヒントを得た
体験があったのでそちらもご紹介。

僕には何名か師匠と呼べる人がいるのですが、
その一人とこんな会話をしているときのことです。

師匠
そういえば、欲しいもの
全てを手に入れられる
「ある」スキルがあるんだけど
なんだかわかる?
唐突ですね、、、
でも、欲しいものが全て
手にはいるスキルですか?

興味深いですね。
なんですか?

師匠
それはね、
「質問力」
だよ。
質問力…?
師匠
例えば、生きていると
色々な問題や悩みが
出てくると思う。

でも、それらの悩みや問題って
自分が世界で初めて感じたこと
だと思う?

いや、そんなことはないでしょうね。
師匠
でしょ?おそらくどこかに
答えを知っている人が必ずいる。
ということはつまり、

疑問や問題が生まれたとしても
解決法を聞いたり、
自分で調べて答えに辿り
着ければ必ず解決できる。

その答えにたどり着く力が
質問力なんだよ。

ふむふむ。
師匠
かの有名なアインシュタインも
「優れた質問をすれば
全てを手に入れられる」と
言っていたようだよ。

ある人が、アインシュタインに
投げかけて質問があってさ、

Q:もし、あなたが死にそうになって
助かる方法を考えるのに1時間だけ
猶予があるとしたら何をしますか?

アインシュタインはこう答えた。

A:最初の55分は適切な質問を
探すのに費やして、残りの
5分でその答えの行動をする。

だってさ。

へぇー。アインシュタインも
質問を大事にしていたんですね。
師匠
そうなんだ。
もう一つ、質問の力を体感できる
ワークがあるんだけど、

ちょっと目をつぶってくれる?

目つぶるんですか?
変なことしないでくださいよ。
師匠
いいから、早く。
つぶった?
はい。
師匠
目を閉じたまま頭の中で自分に
「赤いものどこだ?」って
質問してみて。

質問したら目を開けて。

(赤いものどこだ…?)

パチリ

師匠
赤いものが目に入ってこない?
こんなにも周りに赤いものあったけ
ってなるでしょ。
なりました。
ちょっと面白いですね。
師匠
だろう?(どやー)
このように自分に質問を投げかけると
「フォーカスの力」が働き始めるんだよ。
フォーカスの力?

なんだかスターウォーズみたいですね。

師匠
それはフォースだな。
そうじゃなくて、フォーカス。

これは、脳の仕組みによるもの
なんだけど、脳には

網様体賦活系(もうようたいふかつけい)

といわれるものがあって、、、

もうようた…なんですと?
師匠
まぁ言葉は覚えなくてもいいんだけど

とにかく、人は色々なものを
見ながら生きているけれど、
実際には全てを認識せずに
すごしている
んだ。

さっきの赤いものどこだ?の
質問もそうなんだけど、

最初からそこに赤いものはあったんだ。
だけど、意識してなかったら、
必要以上に認識できていなかった。

けど、脳に質問することで、
意識し始め、初めて
周りにある赤いものを
認識できた
んだよ。

つまり、
人の脳は曖昧であり、
質問をして、意識して、
初めて見えるようになる。
ということ。

ほぉーーー。
師匠
だから、脳の仕組み的にも
まずは「質問」をしないと

見えるものも見えないし、
その答えも見つからない
ということだよ。

「質問力」の大事さがわかったかな?
もっと磨くといいよ。

はい。ありがとうございます!

質問力を使って最大限ネタを生み出す方法

さて、質問力に話が外れていますが、
その質問力を最大限に使って

ブログネタを生み出し続ける方法

をシェアしていきます。

ずばり、一言で言うと

「常にブログネタを
考えざるを得ない脳を作る」

です。

どういうことかというと、

僕のMacの話と
師匠から聞いた話によって

「脳は質問さえすれば
自然と答えを見つけようとする」

ということは
わかっていただけたかと思います。

ブログのネタも同じで、

ずーーーとネタを探すように
意識し続ければ、

日常からでも、何かに気づき
ネタは見つかるんですよ。

今回の記事もそうです。

僕のMacの話と師匠の話は
実際は全く別のときのこと。

ですが、ネタを探そう、探そう
とし続けるからこそ、脳が勝手に

「あっ日常で起きたコレとコレって
関連付ければネタになるな!」

って閃くんです。

ただし、、、

一つ問題がありまして、

「意識し続ける」

というのが慣れるまで難しいんですよね。

そのため、実際に僕がやったこととしては

・期限と本数を決める

・決めたことを人に宣言する

の二つです。

なかなか無理矢理感のある方法ですが、
確実に効果はあります。

僕の場合は、これで

3ヶ月に100記事書くと決めて
師匠にそれを宣言したら

実際に100記事書けました!

………

……

とカッコよく言いたかったとこですが

実際には90記事くらいでした。笑

でも、確実にこの制限を作らなければ
マナケモノの僕には書けませんでしたよ。

後から調べたことなのですが、
網様体賦活系(もうようたいふかつけい)
の機能は

「自己の生命に必要ない部分は省略する」
というものらしいです。

(全ての情報を認識すると
脳の処理が追いつかないため)

つまり、

切羽詰まれば詰まるほど
その効果が発揮され、
脳がフル回転する

と言えるわけです。

だから、

・期限と本数を決める
・決めたことを人に宣言する

の二つ。

しかも、宣言する相手は

この人に

カッコ悪いとこ見られたくないな
裏切りたくないな

と思うような人であるほど良いでしょう。
必死になれます。笑

実際にやってみると、
正直大変なんですけど、

日々同じように生きているはずが

見えるものが確実に変わり、
ネタになりそうなものを
脳がキャッチするようになるんです。

また、1度この体験をしておくと、
脳の習慣ができるので、

毎回こんなマゾ感100%にやらなくても
自然と思い浮かぶようになるので

1度はチャレンジしてみては
いかがでしょうか?

確実にレベルアップすることをお約束致します。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ブログネタを生み出すためには
常にネタを探す脳を作ること
がポイントです。

日々生きていきながら
「ブログネタはないか?」
と意識し続けること。

意識し続けるのが難しければ
そうせざるを得ないような
制限を作ることが大事

というお話でした。

マゾ感たっぷりですけど、
コレをやることで確実に

あなたの脳もフル回転します。

そして、

あなたの中にある素晴らしいものが
もっともっと表に出てくるでしょう。

それを待っている人がたくさんいます。

ぜひ、1度試してみてはいかがでしょうか?

もしやる気になったらこの記事の
コメント欄に100記事チャレンジ宣言と
あなたのブログのリンクを貼ってください。

僕でよければ、激励しに行かせて頂きます!

最後までお読み頂き
ありがとうございました。