そんなのアリ?成功者に学んだ売れるブログの作り方

ビジネス

自分で何かビジネスを始めたくてブログを始めた。
(ブログ以外にもその他SNSも含めて)
けど、周りからの反応がない・・・

とお悩みではないですか?

情報発信って、1日や2日で
どうにかなるものではないから

時間をかけてやっているけれど
「本当にこれでビジネスに繋がるのかわからない」
と不安を抱えている方も多いでしょう。

僕も以前は同じように不安を抱えながら
情報発信をおこなっていました。

そして、途中で諦め、ブログ等を書くことを
辞めた経験が何度かあります。笑

ですが、ちょっとしたコツ掴んでから、
自分の発信に対して、反応を貰えるようになり、

情報発信がビジネスになる

感覚が身についたんです。

今回はその”ちょっとしたコツ”を
シェアさせて頂きます。

発信をビジネスにしたい

と思っている方には、
何かお役に立てるかもしれません。

ブログ(情報発信)で人生を変えてやる!

誰でも情報発信が手軽にできる時代。

以前の僕もその波に乗り、発信でビジネスをしよう
と意気込んでいました。

インターネット上で情報発信するメリットは大きく、

・リアルでは届かない多くの人に届けることができる

・1度発信したものは残り、資産化できる

・資金がなくてもビジネスが始められる

・伝える力が身につく

・自分に影響力がつく

などなど、数えたらきりがありません。

今でこそ、その恩恵を受けられるようになり、
最小限の労働で、お金が入る仕組みを
インターネット上に持てるようになりました。

しかし、始めたころは本当にひどいもので、
やっても、やっても、反応はなく、

時給換算したら…小学生のお駄賃のほうが
数十倍高かったことでしょう(・・;)笑

また、一応、勉強のようなものもしていました。

ブログの書き方のような本を読んだり、
コピーライティング的な要素を学んだり
他の人の文章を写経してみたり。

これからのことを学ぶと、確かに
多少は読んでいただけるようになるのですが

情報発信=ビジネス

にするためには、ちょっと足りない部分
あったんですね。

その足りない部分は、初心者だった僕からすると

「そんなの、あり??」

と驚くようなことだったのですが、

それを、僕は、僕のビジネスの師匠から
学んだので、その時の会話を再現して
みたいと思います。

売れる成功者は「感」を意識する

師匠、情報発信をしてもしても
反応がなく、ビジネスになりません。
師匠
発信続けているんだね。
それは良いことだ。
もちろん、発信する量は大事なの
わかってはいるんですけど
心が折れそうです。。。。

どうしたらいいんでしょうか?

師匠
そうだね。見せてみてよ。
はい、これです。
師匠
ふむふむ。
内容は悪くない。しっかり書けているね。

でも、ひとつ足りないものがあるな。

足りないものですか?
師匠
そう。特にビジネス初心者は
意識したほうが良い点だ。

それがないと、なかなか
情報発信=ビジネス
にはなりにくい。

それはなんでしょうか?
師匠
それはね・・・

売れている「感」だ。

売れている「感」??
師匠
そう。
これはビジネスだけのことじゃないけど

人が何かを良いか、悪いかの判断するときって
決して損得や、役立つかだけじゃないよね。

情報発信も同じなんだけど、

一つ一つの記事の内容も大事だけど
それだけじゃなくて、全体の雰囲気で
評価される。

ビジネスにおいては「売れている人なんだ」
という雰囲気をいかに作れるか

案外、大事な要素なんだよ。

雰囲気ですか。
なんか難しいですね。
師匠
あまり難しく考えなくていいよ。

例えば、
ディズニーランドに行ったら
それだけで、特別な1日が送れそう
という予感がするでしょ?

で、大体の場合、実際に特別な日になる。

他にも、テレビ番組の「すべらない話」なんかも、
もちろん芸人さんの話術がすごいのもあるけど、
たまに、冷静に聞くとそうでもない話もある。

だけど、「すべらない話」という場があるから
面白く聞こえて笑っちゃう。

あとは、めっちゃお洒落なカフェだったら
実際に食べ物が普通だったとしても
まぁ満足しちゃうときもあるでしょ。

簡単に言えばそういう雰囲気だよ。
雰囲気によって、人の評価は変わる。

なんとなく、わかります。

でも、情報発信をするときには
実際に何を意識すればいいんですか?

師匠
ビジネスにおいて、情報発信をする
大きな理由としては

・人を集めるため
・人に信頼してもらうため

この二つだと思う。

その中でも人が商品を買うときは、
少なからず「信頼」を得る必要がある。

で、信頼はどう作られるのかというと
過去の実績とか、お客様の声とか
そういうものはわかりやすい。

でも、ビジネスの最初は
それらはなかなか難しいよね。

だから、せめて雰囲気だけでも
売れている「感」を出すことが
結構大事だったりする。

確かに、実績やお客様の声など
わかりやすい信用は最初はないです。
師匠
そうだね。その辺は実際に
ビジネスをやっていくうちに
できてくるから大丈夫。

その代わりに、僕が大事にしている
とっておきの言葉をプレゼントしよう。

なんですか?
師匠
「Fake it until you make it.」
そうなるまでは、それのフリをしろ。

という意味だよ。

つまり、情報発信で
売れている「感」を出すなら

すでに売れている人気者な自分
になりきって情報発信をするのが
ポイントだ。

決して、今の自分のまま
書いてはいけないよ。

えっ?理想の自分になりきって
発信するんですか?

そんなのいいのかな・・・
なんか嘘をつくような気分になるのですが。

師匠
いや、決して嘘じゃないよ!

もちろん、嘘を書くのは良くないし、
書いたとしても結果的に悪い結果になる
ことが多いからオススメはしない。

でも、今回伝えたいのは、
ただ見栄を張って書けということじゃなく
未来を先取りすることなんだ。

それはある意味
嘘を書くよりも大変なことだよ。

だって、未来の自分でを書くということは、
お客様に自分はそうなることを
コミットすること
だからね。

うーーん。
わかるといえばわかりますが
どうも納得いかないなぁ。
師匠
君も頑固だね。まぁ嫌いじゃないけど。

ただ、これはあまり誰も言わないけれど
実は、今活躍している人たちも
ビジネスの最初は特に、

未来を先取りする
ことを意識していた人は結構多いよ。

そうなんですか?
師匠
うん。というのも、

これを意識しだすと
圧倒的に成長スピードが
早まる
からからね。

今後もビジネスをしていくのなら
君はとっとと成長してもっと多くの人に
喜んでもらう義務
があるんだ。

だから自分を成長させるためにも、
将来のお客様に喜んでもらうためにも

未来の自分を先取りして情報発信してごらん。
すでに多くの人に良い影響を与えている人
の堤で書いてごらん。

そうすると、
発信する言葉が変わり、
全体の雰囲気が変わり、
集まる人も変わる。

イメージ的には将来の自分を
まずは信用してもらうんだ。

そして、集まった人へ、
今の君の全力を尽くす
こと。

目の前に人がいたら
必死にならざるを得ないからね。

ビジネスの最初はそれでいい。

それで仮に失敗しても、
ちゃんと反省して次に活かすんだ。

それを続けていけば
フリはフリじゃなく、リアルになる。

なかなかこれは言葉で伝えにくいけれど、

かなり本当に強力な方法だから
実際にやって体感してみてほしい。

師匠がそこまで言うならやってみます。

そうなるまではフリをしろは本当だった

そんなアドバイスを師匠に貰った僕は
その日から発信をするときに、
「理想の自分」になりきるように
してみたんです。

具体的な方法としては、
発信をする前に目をつぶって
イメージングをします。

・どんな在り方の自分が理想なのか?
・理想の自分はどんな1日を
 どんな感情で過ごすのか?
・理想の自分ならどう読者と
 向き合って発信するのか?
・発信で伝わって欲しいことはなにか?
・発信で読み手をどう導きたいのか?
・どんな理想の世界を作りたいのか?

そんなことを意識しました。

まぁ、、、すぐにはなりきれないし、
意識をし忘れる日もありましたが(笑)

でも、不思議なことに、
これらのことを意識しているときと

そうじゃないときって

自分から出てくる言葉が
明らかに違う
んですよ。

ちょっとスピ系っぽい言葉を加えるのなら
言葉に乗るエネルギーが違う
という感じです。

なんだか怪しいワードになってきたので
話を戻しますが、

言葉は結局自分から生まれるものなので、

その自分の感覚が変われば
言葉も変わるのは必然です。

しかも、良い感覚を意識してから発信するので
自然と良い言葉を発信できるようになるんですね。

そして、発信する言葉が変わると
反応する人々も自然と変わります。

これも情報発信のおもしろいところです。

実際に、意識し始めてからしばらく経つと

反応の全くなかったブログから
反応を貰えるようになってきました。

「このブログに出会えてよかったです」
「もっと色んなことを知りたいのですが
 セミナーとかやらないのですか?」
「コンサルを受けてみたいです」

などなど、
ありがたーーーーーーーーーい
言葉を頂けるようになって、

そのころには、いつのまにか
情報発信=ビジネス
として成り立つようになっていきました。

イメージングをしていた理想の自分にも
少しは近づけたかな?と自覚もあります。

最初のころは、師匠の
「Fake it until you make it.」
という言葉に対して

「そんなんで本当に変わるのかよ?」

と斜めに構えていた僕ですが
やってみたら本当に変わったお話でした(笑)

発信は人生を変える

いかがだったでしょうか?

今回は少し抽象度が高く、
ふわっとした話になってしまいましたが、

個人的に情報発信をする人であれば
全員に聞いて頂きたい内容です。

よく、願望実現などを目指したときに、
「理想が叶うには時差がある」
なんて話を聞きますけれど、

今回のように毎回毎回
理想の自分をイメージしてから発信する
を繰り返すことで、その時差を
短くすることに繋がると感じました。

それが師匠の言う
未来を先取りして発信すると
成長スピードが速まる
ということだったのだと
今では思います。

また、本当に不思議なのですが、
内面を意識して変えると
発信できる言葉が変わります

言葉が変わると、
サイト自体の雰囲気が変わり、
多少なりとも信頼が生まれ、
人が集まるようになるんです。

そこまでいけばビジネスにするのは
結構簡単です。

もちろん、発信した内容に関しては、
理想の自分と今の自分を埋めるために
日々、成長していくことが大事なのですが、

書いたからには責任を持たなければ!
という意識が自然と生まれるんですよね。

ある意味、発信を通じて、
「良い自己催眠」をかけているような
状態になるのでしょうね。

まとめ

情報発信は人生を変える力があります。

今、情報発信をしている人。
これからやってみたい人。

少し勇気を出して

「Fake it until you make it.」
そうなるまでは、それのフリをしろ。

を意識してやってみてください。

最初は怖いと感じるかもしれませんが、
続けていくうちにフリはフリじゃなく

ちゃんと現実のあなたになって
多くの人のお役に立てるはずです。

未来のあなたを待っている人が多くいます。

その人たちの為にも
自分の為にも

ぜひ、積極的に情報発信していきましょう!